Shovelog

Snow Lights Films

kodak T-MAX400

絶景東京521

絶景東京520

絶景東京503

絶景東京502

絶景東京501

絶景東京500

現像1ターン。カリカリになる乾燥シーズンが終わり、これからの時期は縦方向のカーリングが少ないネガが上がるので気分がよろし。

箱形の地平線

検索したわけでもないのに、何故かGoogleニュース欄にハコスカの記事が表示された。昨今はRじゃなくても一千万円を楽に超す車になってしまったようでその高騰ぶりはポルシェ級に異常に思えたりする。日本のオヤジたちはみんなハコスカが好きなのだろう。まる…

絶景東京498

いよいよ業務が今年前半戦のヤマ場を迎えた。GW明けまで一気に駆け抜ける、と毎年言っているような。しかし一年が早い。人生が急加速しているようである。

東京降臨497

ロンドン・コーリング アーティスト:ザ・クラッシュ ソニーミュージックエンタテインメント Amazon

絶景東京496

絶景東京495

絶景東京494

土曜日の出勤前に二週間動かしていなかったミジェットに火を入れてみる。二週間ほったらかしでも一発でエンジンがかかる健気さ。とはいえクラッチが死亡寸前なのが辛い。それでもレリーズベアリングをジャリジャリ言わせながら近所を一周してみる。考えてみ…

理不尽と不条理

続きが気になるうまいプロモーションに乗せられて購入。ぼんやりと記憶にあった事件。短いあとがきに驚き、彼女の運命を感じる。 黒い海 船は突然、深海へ消えた 作者:伊澤理江 講談社 Amazon

絶景日乗826

正月廿五日。晴れて風なけれど寒気甚し。日少し長くなりぬ。立春の近きを知るべし。夜半、突然愚息来至り。

絶景日本825

支流末端部の一滴

近いのに訪れるのが随分遅くなってしまった松濤美術館。展示は前衛写真から今のスナップ写真につながるその変容と流れである。やはり最初はアッジェから。ボクの写真もこの流れの支流末端に位置すると考えているので見ないわけにはいかない。実は昨年この図…

絶景日本823

危なかった。住宅地を曲がった途端に急ブレーキをかけた。道路の真ん中で人が倒れていた。何事かと、スーパーカブを脇に寄せて様子を見ると高齢の老人が仰向けになって横たわっていた。しかし息はあるようでホッとしたけれど、これは救急車案件なのか、警察…

風が強く吹いてゐる

Night Has A Thousand Eyes

絶景感

ネットの拾い物で恐縮、1973年ロンドン。当時の車が佳き味わい。最後尾オースチン1800に右にフォードコルチナ、右奥にトライアンフ2000、ジャガーMK2。ミニが2台にロンドンタクシー。向きを変えてる車がちょっとわかりずらいけれど多分これもオースチン1800…

contemporary

これからの現代写真は二次元平面の中のイメージを比較するのではなく、視覚構造そのものの比較となっていく、という北さんの話。なるほどわかりやすい。

I shop, therefore I am

胡椒挽き

久しぶりのWBC、一球一球目が離せない。1ヒット毎に胡椒を引く楽しそうなドリームチームの一体感もチキンスキン。一昨日と昨日は直前合流したヌートバーの立派な侍ぶりに思わず目頭が熱くなった。

狂った太陽

いきなり春に切り替わった。

無意識と美意識

無意識のときでも美意識は意識しているように思う。

はな散る里は

はな散る里は吉田町鮫ヶ橋。 今さら梅毒が都内で急増しているというミステリー。 岬の兄妹 松浦祐也 Amazon 「ガンニバル」で話題となった片山慎三監督初の長編。これ以上ないほどの絶望感と貧困、障害者など、普段見ないようにしてきた部分を鋭く表現する。…

記憶層室

7年ほど使ってきたストレージの電源が不安定になってきたので入れ替え。未だThunderbolt1だったし。信頼性は若干落ちるけれどRAID5で容量優先として使っている。トラブルは過去に1度だけ3番HDDが逝った。容量が増えて安心しているのも束の間、これもすぐに満…

driveway

3月になった途端にモノが一気に値上がりした。映画用フィルムもそうだけれど愛用のオイルまで値上げとなった。残念なのは発注しようとHPを開いたのが3月1日というタッチの差で価格改定のお知らせを見てしまったことである。 さて、週末に発売しようとしてい…

この部屋から富士山は永遠に見えない

以前は遥かに見通しが良かったのに高層マンションに遮られた西側のテラスで電気煙草を燻らす。この部屋から永遠に富士山は見えない。

トライXとダブルXの感度

モノクロフィルムは100だろうが250だろうがフィルム感度に合わせて撮るのではなく、自分の感度にフィルムを合わせるという撮り方をしてきた。増感で多少荒くなろうが構わない、すべて概ね400の露出である。ということでシネマ用フィルム5222ダブルXの現像レ…

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