Shovelog

Snow Lights Films

2024-01-01から1年間の記事一覧

絶景東京569

月曜日にMAが決まっているのに未だ編集が完了していない金曜日。さらにお盆までに撮影と編集をディレクションしなければならない案件はロケハンすらこれからという尻火状態。今年の業務の2ヤマ目。外の暑さを知らない、キンと冷えた部屋に籠もりっぱなしの7…

絶景東京568

猛暑の中の現像。いつもは寒いくらいに冷房を効かせての現像だけれどこの日は冷房の効きが甘かったか出てきたネガは一段濃かった。一体何年やってるんだと自己嫌悪。冬は何とでも調整が効くけれど夏の現像は嫌いである。

絶景東京567

ブルデューを教えてくれた岸さん。ちょっと前の著書で恐縮だったけれどサインをもらった7月24日。

絶景東京556

炎熱日に日に盛なり。困憊甚し。壊れた旧大阪金属工業のエアコンはメイカーサービスがその日のうちに対応してくれた。やはりガスが空っ欠であり漏出原因は不明なれど取敢えずガスの補充をしていただき漸く冷気を噴出できるようになった。大汗をかきながら迅…

絶景東京555

仕事場のエアコンが壊れた。恐らく室外機のオーバーヒートだろうか。何度リセットしてもすぐに止まる。気温37℃、どうしてくれようか。

絶景東京554

カブのギアが入らない現象

梅雨明け二日目、通勤途中でとうとうどのギアにも入らなくなってしまったC50ZZカブ。いくらクラッチを調整してもダメだったのでそのまま仕事場の駐車場で開腹手術。気温36℃、オイルと汗まみれ甚だしく。 シフトが入らない現象は以前からあったので念のためガ…

絶景東京552

絶景東京551

絶景東京550

同僚たちのほんの些細な助言で一気に編集が進んだ。ひとりで黙々とアイデアを練っていたけれど限界だった。もはやボクもここまでかと相当落ち込んでいたけれど三人寄れば文殊の知恵とはこの事である。なんとか命拾い、入稿締切に間に合った。夜は自転車のチ…

絶景東京549

朝出がけに自転車がパンク、ツイてない日かもしれない。コロナ前に変えたチューブなのでまあ致し方なしか。交換は夜にして急ぎ足で仕事場に向かう。今日も曇りて涼風水の如し。

輪の中へ

七月十五日。曇りて冷房を止めるほど肌寒し。短パンで出勤したことを後悔す。先週今季初めて鳴いた蝉達はどこへ行ったのだろうか。夜は代々木公園、渋谷らしいBON DANCE、今年初踊り。盆踊りは見てるより踊った方が断然楽しい。間もなく大暑だけれど涼しくて…

絶景東京547

ボクが二十代の頃、還暦目前だった上司が毎日読んでたのが司馬遼太郎だった。ジジクサイなあなんて思ってたら今やすっかり自分も司馬遼太郎を読む日々。今度は愚息からジジクサイなあと笑われ時代は繰り返している。 当時、子供目線でもジジクサイなあと思っ…

絶景日本899

都知事選、未だ愚図愚図言っているのは大抵都民じゃない方々である。

絶景東京546

絶景日本898

往復1200キロ、撮影を含め48時間で戻るという業務。車がいいと疲れが全然違うのを実感する。窓を閉め切ればエンジン音さえも聞こえず、アクセルはほんの少し踏むだけの有り余るパワー。長距離は楽で良いけれど運転の楽しさはないという移動手段だけとしての…

絶景日本897

絶景東京545

いきなりだなと思いつつ、今日明日で撮ってきてくれと近畿地方に出張。ロケ先に許可は取ってあるからと言われたけれど、その後さっぱり連絡がつかないという不安を抱えて大急ぎで機材をまとめる。車で片道600キロ移動になるけれどエアコンが付いているから安…

絶景東京544

世が世なら、もし30年早く生まれていたら、名も無い美大を出て線路沿いの四畳半で貧乏暮らしをしながら、おもちゃ屋の下請けでこんな絵を描いていたかもしれないなと思ったり。この絵のノスタルジー具合にちょっとやられた猛暑日の午後。

エアコンのない夏

こんな暑い中、窓開けて走っている車なんてどこにも居ないしどうかしてる。 7月7日筑波サーキット、暑気甚しからず。気温35℃、路面温度63度。現場はなんとかやり遂げたけれど帰路が一番辛かった。今までクーラーのないミジェットで3シーズンを乗り切ってきた…

絶景日本896

汗をかいたグラスの

7月5日。夕方から急に喉が痛みだした。コロナに罹る前は8年くらい風邪すらひいたことがなかったけれど一体どうしたことか。週末は筑波に出張である。穴は空けられない。まずは早めに帰宅して野菜スープを煮込む。熱々の汗をかきぬ。

絶景日本894

暑さきびしくなりぬ。秋はまだだといふのにカブ90のリアから虫がキイキイと鳴き出した。ブレーキ音のはずもなく何者ぞとリアアクスル付近を観察しているとチェーン引きの罫書きが左右ズレているのを発見。ワタシとしたことが痛恨のミス、アクスルナットの締…

すごい速さ

すごい遅さか、14年後の仕業。バズるべくして。

感情六号線

曇りてむし暑く驟雨来らむとして来らず。夜は大根と豚バラを煮込む。

絶景日本891

6月30日。終日雨降りて歇まず。 モノクロ広告の少し残念な最終稿が来た。いくらプロのカメラマンでもデザイナーでもモノクロ写真をよく理解できてない人がフィニッシュすると、写真をただモノクロに変換しただけで、どうも気の抜けたコーラみたいに画がのっ…

絶景日本890

夕方からミジェットの冷却水のエア抜き確認で試走。これくらいの暑さなら快適に乗れる。帰路、腹が減ったので久しぶりに下高井戸のJAZZKEIRINでうどん。この日は残り3玉というところでギリギリ滑り込めた。ちなみに券売機の名前はトシマサである。(吉岡稔真…

絶景日本889

今年の夏は暑くなるらしい。クーラーのない古い英国車一台だけで過ごすボクは夏前にクルマの熱対策で週末が一日潰れる。昨年は夏の間は熱対策で完全に撤去していたヒーターだけれど、今年は電動ファンを新しくしたので積みっぱなしにすることにした。その代…

深夜の臭気

深夜前、買い物を済ませたスーパーの前でハザードを灯いて路駐していた車はなぜかボンネットが開けられていた。その車を確認した途端、嗅いだことのある匂いが強烈に漂ってきた。沸騰したクーラントが蒸発する匂いだった。決してたまらなく臭いわけではない…

絶景日本886

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