Shovelog

Snow Lights Films

日乗

ステイションワゴンの荷室の窓からの風景

筑波に行かなければならなかった。結構荷物があるのでいつものレンタカー屋でカローラフィールダーを予約した。当日、受付を済ますと用意された車は三菱のデカイSUVだった。ボクは咄嗟に、カローラワゴンを予約したのですが、と言うと、今日はこちらをご用意…

絶景日本865

500年ぶりくらいに国民放送の朝ドラを観ている。サイリちゃんとタイガくんが出演しているからである。近くないけどごく薄ーい縁のある方たち。さらに弁護士役の芸人の方などは先日ラーメン屋で隣同士だったというだけで何故か身近なドラマに感じてしまうとい…

バリバリ伝説のひとたち

一昨日、昨日と偶然にも同じ1950年生まれの方と会った。業務上の打ち合わせである。74歳というと昔は相当ジジイなイメージだったけれど、今の時代の74歳はかなりアグレッシブであった。 一人は、日本人としてはかなり初期にF1を走ったレーサーだった。1976年…

絶景東京487

500年ぶりにブローニーの現像。(ヤマザキさん風に)3ターン6本。せっかく現像に適した気温なのに天気が悪くてなかなか撮影モードのエンジンのかかりが悪い。T-MAXはフィルムも現像液もあと僅かとなった。

ミナガトルケシキ

皆がカメラを向ける。つられて撮ってみるフジヤマ。日本人の原風景。昨日の渋谷はビヨンセが突然現れて皆がカメラを向けた。庶民の風景。

春風に 喋る葉の音 月夜哉

うまく行けば週末は連休できるかもしれないと、一時間半のインタビューをAiを使って文字おこしをしてみた。有料版だったので大いに期待したのだけれど、結果は散々であった。滑舌の悪さもあるのかもしれないけれど、Aiが判断し難い言葉を自分で勝手に生成し…

月の細った夜に

一気に読める内容だったけれど何かしら忙しなくて三週間もかかって読了。史実をベースにしたミステリーは面白い。もう一度読む。 黒牢城 (角川書店単行本) 作者:米澤 穂信 KADOKAWA Amazon

コメディアン

すっかり春らしくなった。4号線の通行止めは今シーズンは一回だけで済んだようである。 さて、近所にあった魚民がコロナ騒動で撤退したあと長らく空き店舗となっていた所へ先日コメダ珈琲がオープンした。愛知県に居た頃は入ることもなかったコメダだけれど…

リセットの決断

一昨日は久しぶりに手描きイラストの仕事をした。Appleペンシルは持っているけれどやっぱり紙と鉛筆がいい。机の上は消しゴムのカスだらけだけれど、鳥山明と鴨川つばめで育ったボクには2B鉛筆が一番いい。ペン入れをした後は結局フォトショで修正してイラレ…

神経質な方はご遠慮ください

個人売買で当たり前の文句だけれど細かい事言うなという意味であり病気の人お断りではない。しかし一体自覚している人は居るのだろうかと思いきや先日、旧車の集まりで「私は神経質なので」という会話を聞いた。旧車の場合はだいたい車を見ればなんとなくわ…

Evening Shower

梅花は雨に 柳絮は風に 世はただ虚に揉まるる

大盛りじゃない二人前

大学の授業料二人前を振り込む。これが二人とも私立だったら完全に破産しているような気がする薄給サラリーマン。どうしてもばあちゃんのチカラを少し借りざるを得ない。勿論生活で切り詰められる場所はまだ残っているけれど、子供のためだけの人生じゃない…

鳥世代

地方に居ながら、同じ愛知県から航空便を使って週刊連載をやっていた彼はボクのヒーローだった。東京に行かなくても漫画家になれるんだと、本気で漫画家になりたいと考えていた夢を見るのが仕事だった子供時代。

絶景日本854

根本的に人間は分かり合えない。自分に甘く他人に厳しい似非完璧主義。それでも彼らは自己顕示とほんのわずかな共鳴を求めて鈍色のSNSを彷徨う。

ビル風を煽りて

先日のもの凄い突風で駐輪場のスーパーカブは倒れていたらしい。右ハンドルカバーに大きなスリ跡と右サイドミラーが割れていた。おそらく右隣のバイクの方が起こしてくれたのであろう。右隣のCB750には被害がなかっただろうか。以前スクーターを停めていた頃…

あと何回吹けばと 春疾風

今になってやっと賽王の盾を読了。石積み職人、石工の物語。戦国土木小説という構成はボクにとっては読みやすく将のイメージや現場が立体的に頭に浮かぶ。技術屋視点からすればあり得ないであろう工法もあるけれど、まあそこはファンタジーとして読む。ある…

花に寢ぬこれもたぐひか鼠の巣

3年間お世話になった車庫から引越をすることに決めた。近所だし安いしメンテできるしの良いところだったのだけれどどうやらネズミの住処になっているのである。とにかく東京はネズミにとって住みやすい楽園なのであろう夜の繁華街はネズミだらけである。車庫…

微熱中年

一区切りして腑抜けになっている。さすがに疲れた。身体もあちこち痛い。それでも鉛の腰を引きずってミジェットの車検入庫。ヘッドライトを車検用に替えてウォッシャーを復帰して荷物を下ろす。以前はずっとユーザー車検でやってきたけれどさすがにこの車は…

絶景日本845

雨で霞んだ灰色の住宅街にポツンと咲く河津桜のピンク色が綺麗だった。昼前から雨が強くなったので仕方なくスタジオまで電車移動となった。距離にすればたった5キロの場所なのに3路線を使う面倒な乗り換えで、さらにかなり歩く。バイクで行けばすぐなんだけ…

絶景日本841

久々に面倒な案件。監修とライターと当事者とプロデューサーとそれぞれの意見がバラバラで印刷入稿直前でちょっと待ったがかかる。マジか、もう間に合わないぜ。しかし一向にテキストがFIXせず、直したり戻したりの繰り返しでさすがのボクも相当苛々する。ま…

砂糖の鈴

知り合いのミュージシャンが体調を崩し入院したとの知らせを聞く。案じながらも彼が在籍してきたバンドを辿る。ポプコン全盛期、彼が最初期に在籍したバンドから派生した女性ユニットの話も彼からよく聞いた。この曲しか知らないけれど和製ボッサが心地よい…

絶景日本837

友人が10年前に中古で買ったマンションは今売却したらローンを完済しても相当おつりが来るらしい。今はマンションは買い時ではないようである。 この友人のマンションではないけれど、このマンションはボクの地元と比べたらゼロが二桁違う。価格は目眩がする…

ねずみ色の担当者

銀行の担当者は何度目かの来社だった。ねずみ色のスーツにくたびれたビジネス鞄、頭の後方から無理矢理髪の毛を集めて前に持ってきた不思議な髪型は、天辺はどうなっているんだろうと気になってしまいつい目が行ってしまう。ねずみ色のスーツの生地感や、靴…

機械のやうな担当者

ある不動産契約をしようとしていた。ボクの担当者は女性だった。二十代後半だろうか端正な顔立ちだけれど髪は長く妙に茶色で、それが原因なのだろうか都会的には見えずどうにもあかぬけない雰囲気だった。彼女は現場立ち会いでも書類でも、説明される中でボ…

見えない担当者

昨年末から某大手放送社と頻繁にやり取りをしている中、その指示メールの署名は◯◯チームとなっており担当者名が一切書かれていない。電話番号すら書かれていない。日に何度もやり取りをしているのだけれど、それはまるで見えない敵と戦っているようでどうに…

絶景日本832

首都高4号線が止まるとこんなに静かなのかと、昨夜は実によく眠れた。雪景色の写真というのは馴染みの場所でも一瞬どこなのかわからなくなる。モノクロ写真と同じような感覚である。毎日コレだと困るけれどたまにはいい。

絶景日本831

13時、未だ積雪を見ぬ、しかし高速道路は早々と通行止め。この日の業務を一旦バラす。

少し上からの風景

高速道路のパーキングエリアに駐車しようとしたら、一区画の駐車マスにポツンと脚立が立ててあった。何だろうと思いながらボクはその隣のマスに車を停め、周りの様子を見てみれば、持ち主らしき人は居らず、どうやら脚立は置いてきぼりになっているようだっ…

理不尽と不条理

続きが気になるうまいプロモーションに乗せられて購入。ぼんやりと記憶にあった事件。短いあとがきに驚き、彼女の運命を感じる。 黒い海 船は突然、深海へ消えた 作者:伊澤理江 講談社 Amazon

絶景日乗826

正月廿五日。晴れて風なけれど寒気甚し。日少し長くなりぬ。立春の近きを知るべし。夜半、突然愚息来至り。

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