Shovelog

Snow Lights Films

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

曖昧な伝達

昔からそうだ、他人に説明するより自分でやった方が早いという仕事のやり方をしてきた。センスや美意識は中々言語化できるものではないので後輩や外注への指示はボクの頭の中がうまく伝わらなかったりして苦労している。イメージを言葉で伝えるのは本当に難…

絶景日本920

いつもの会合は二輪乗りも多い。皆ヴェテランばかりの会合なので若者に強烈に嫌われるナンシーおじさんやイクラちゃんは居ないけれど、「昔オレもコレ乗ってたよ」というノリスケさんは結構居たりする。かくいう自分も旧い英国車を見てついノリスケさんにな…

嗚呼新橋。サラリーマンの夜

500年ぶりくらいに新橋で飲む。いつもの仲間の旧車乗りたちが七人。彼らをあらためて見ればみなサラリーマンで、社名を書けば就活生の背筋が伸びる上場企業のエライさんばかり。大手メーカーや放送、大手広告など、悲しいかなボクが一番下っ端の孫請け平社員…

年を数える

ドラマ「虎に翼」の劇伴としてはじめてエレキギターが鳴った。時代は1960年代後半、不良少年がエレキを弾く時代だけれど、ドラマの流れではまだ戦後を引きずっている。この頃にボクが生まれた「団地のふたり」と同世代。終戦から何年経ってボクが生まれたか…

ネットでは拾えないもの

1940年代、まだ日本車が無かった頃から外国車の販売・修理を手がけてきた工場の代表Iさんはボクとほぼ同世代で、自分で三代目だと言った。工場は大規模化すること無くコツコツと80年余りの実績を重ね、顧客側もまた代々で付き合い続けていたりする。土地柄、…

秋の数値

日々秋暑焼くが如し。ここ十数年は現像液の水温を見て、数値にて季節を感じ取っている。

絶景日本916

ここは二年ぶりに訪れた。お気に入りだった、老夫婦が経営する昔ながらの珈琲店が廃業していた。

仄暗い街の底から

絶景東京595

絶景東京594

絶景東京593

ダイヤル回して手を止めた

事務所に居ることが多いので業務電話は仕事場の固定電話からかける。携帯はあくまで個人用としているので使わない。固定電話をかける際はAppleの連絡先の電話番号を見ながら電話をかける。しかし老眼が進行したのか080と090を頻繁に間違えるようになってしま…

夏は後ろ姿

以前のクルマにはデカくて重たいハスキーの3段三脚を常に積んでいたけれど、ミジェットになってからの長旅ではジッツオのトラベラーを帯同するのが精一杯。さすがに動画兼用にはできない。

絶景東京590

くしゃみと鼻水が止まらない。もうブタクサ花粉が飛んでいるのか、と、毎年この時期言ってるような気がするけれど、ブログを見返すと9月下旬に症状が出ている。今年は早いのだろうかそれともこれから先一ヶ月以上この症状で過ごさなければならないのか、、、…

絶景東京589

延々とスパルタンX(1985初代ファミコン!)をやるというダラけた日曜日。たまにはこういう日があってもいい。

絶景東京588

7月から重なりまくっていた案件がやっとすべて納品できた。キツかった長いトンネルを抜けてようやく。久しぶりに気の抜けた週末を過ごそうかなと思ったけれど生憎の台風雨で今ひとつスカッとしない。仕方ない、本でも読みながらダラダラと過ごそうかと思った…

にほんブログ村 にほんブログ村へ