Shovelog

Snow Lights Films

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

マドレーヌと紅茶

何を隠そう、小学生の頃から剣道をやっていた。先祖が有名な剣豪だったからという理由でもなく、バスケや野球よりレギュラーに近いだろうという狡猾な思いがあった。その後、辞めたくても周囲に辞めさせてもらえず結局高校卒業までだらだらと続けていた。週…

絶景東京505

絶景東京504

絶景東京503

絶景東京502

絶景東京501

絶景東京500

連合咳群

夏場にコロナやインフルが流行るのは何故だろうか。同僚もその家族も次々とインフルやコロナに倒れ、その後回復して一月経っても未だ咳が酷く、オフィスはさながら病院の待合室のように咳が響き渡る。そのうち一人は肋骨が折れたという。昨年はこの繁忙期に…

絶景東京498

103年ぶりの決勝進出という事でどうしても慶應贔屓の報道が多い。仙台育英は勝って当たり前の名門だから仕方ないかもしれない。さらに慶應は塾高だけでなく全OBをも巻き込んでいるだろうし、、、まあ選手はそんな事気にせず楽しんでやってほしい。おじさんも…

風景論以前

長く風景を撮ってきた。風景は写真よりもずっと考えてきたことかもしれない。それは人間の視覚が介在することによってはじめて風景となることは理解している。存在する風景自体がエモーショナルを内包しているわけではなく、それは人間の知覚によるものであ…

株主論

この日の乗らせてもらっていいですかシリーズは14吋の90年代リトルカブ。オーナーの入手直後から見ているけれど、わずか半年の間に70ccエンジン換装デカドラム化とあれよという間にバージョンアップされた株車。銀行員カブの鉄ボックスがたまらなく良い。オ…

写真は臨場感の回復のためなのか

大谷がホームランを打った写真を見る理由は、まだ観ぬ物をみることによって獲得される驚きを求めるのではなく、臨場感の回復である。(中平卓馬)

日本絶景727

絶景東京494

神南20時。公園通り上端は人が少ない。まだ夏休みが続いているのか。神南は明治神宮の南、その昔は「かんなみ」と呼ばれていたらしい。なぜだかじんなんよりかんなみの方が耳馴染みなような気がするけれど「かんなみ」は尼崎の青線だったか。

絶景東京493

浜松に行くと必ず食するのはさわやかのハンバーグだけれど大抵一時間待ち以上の行列となる。待てない時は鐘庵の桜えびかき揚げ。これで食う蕎麦は大変美味。

四度目の台風

東名下り、帰省渋滞20キロ表示の中を諦めて進む。気温34℃、もちろんクーラーはない。車も人間も拷問のような1時間。しかし渋滞中もインラインブロアは有効でアイドリングが不安定になることはなかったけれど、さすがに後半は水温計が真ん中より上を指してヒ…

絶景東京491

絶景東京490

絶景東京489

絶景東京488

あの頃の分かれ道

3年前、緊急事態が発せられた頃によく観ていたYouTubeチャンネルは、同じくその頃に開設された。まだ撮影もぎこちないけれど一言も発さない淡々とした作業風景は観ていて飽きないなと思った。昨日、久しぶりにそのチャンネルを覗いてみるとなんと登録者数100…

溺れる雨

出勤前、バケツを引っくり返したような土砂降りは10分程度で、家を出る時にはピタリと止んだ。だいたいいつもはこの土砂降りの10分間で通勤してずぶ濡れになるパターンだけれどこの日はラッキーと思った。しかし雨がピタリと止んだのはいいけれど、いきなり…

憧れるのをやめましょう

今や動画を生業にしたい若者はたくさんいるはずかと思ったら、制作会社には若手が足りないらしい。新しく社長に就任したNさんは言った。新人はたくさん入ってくるよ、彼らはテクニックはあるし丁寧なんだけれど、なにせ時間がかかりすぎて仕事にはならない。…

東京熱485

燃料吐出せず

張り切って早起きしてミジェットを車庫から出したまでは予定通りだったけれど、暖気中にエンストしたのち二度とエンジンはかからなくなった。ああ、そういえば電磁ポンプの音がしてなかったな、、、まいったなあと、ポンプ叩いても擦っても撫でても復活せず…

絶景東京483

絶景東京482

絶景東京481

絶景東京480

今週末は500年ぶりくらいにプリントしようかと考えていたけれど、ちょっと業務が忙しくなってきて先送りする。無念。現像液は発酵してないだろうか、まだプリントの仕方を覚えているだろうか。

絶景東京479

土砂降り雷雨5分前。一気に涼しくなったけれど、夜にはまた蒸し暑くなった。

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