Shovelog

Snow Lights Films

絶景日本700

 

エランS3は先輩が乗っていて、峠で後ろに付いた時の後ろ姿、軽快で豪快なコーナーリングは今でも脳裏に焼き付いている。当時ボクはトライアンフTR4だったからいつもどんどん離されていった。ボクが上京したのち、その先輩はエランを売ってポルシェ911を買ったと年賀状で知らされて、あの後ろ姿がさらに遠くなるような気がした。

さて、レーシングエラン26Rといえば浮谷東次郎が真っ先に浮かぶ。彼の著書「がむしゃら1500キロ」はやはりボクも同年代の頃に読んだ。もう内容は覚えていないけれど無性に二輪に乗りたかった頃なので影響されたような気がする。この本は引っ越しの際におそらく処分してしまったような覚えがある。

 

 

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