新潟震度6弱の翌朝。
左手の痺れは首を上に曲げるとアウト。歯医者の治療姿勢すらかなりの苦痛。レントゲンによると頚椎の5番と6番の間が変形しているらしい。いわゆるストレートネックからのもの。二、三回牽引したってすぐに楽になるもんでもない。困った時の神頼みで、新橋の清水治療院に通うことにした。2回の施術を終えて少し楽になっていることに気づく。外科で処方され飲み続けたクスリが効いたのか清水センセがゴットハンドなのか、はたまた単に時間が解決したのか、決定打はわからないけれども兎に角あの苦痛から解放された事は有難い。自分的には清水先生の神手が決めてだったと思う事にしよう。
