Shovelog

Snow Lights Films

狙いすぎないこと

 

来年のイベント用のポスターとフライヤーの入稿を済ませたら、イベントの共催であるコミュニティFMの番組ロゴを作って欲しいと言われてこちらもサクッと入稿を済ませた。そうしたらさらについでに主催者の友人がオープンするカフェのロゴも作って欲しいと頼まれてまるでデザイナーのような業務が続いた。カフェには4つのロゴを提案して無事にイチオシだったロゴに決定した。結構ふざけたロゴだけれど多分一度見たら忘れられないというふざけ方が気に入っている。こうして一体何屋なのかわからないような業務が続いたけれど、考えてみればボクが作ったロゴマークは有難いことに企業やお店などでちょこちょこと採用されている。そのロゴの入った看板を見るたびにちょっと悦に入ったり同時に照れ臭くも思うところが素人臭くて可笑しく思ったり。若い頃からなんとなく気付いていたけど調子に乗ってコレを本職にすると途端に仕事が途絶えるというパターンなのはよくわかっているから、これくらい片手間の業務が丁度いい。本職のデザイナーさんには申し訳ないけれども。

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ