Shovelog

Snow Lights Films

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Yoyogi Shibuya Tokyo

うな丼君がメキシコビートルを手放すという。
一年半あまり、色んなところへ出かけたけれど、現在ブレーキトラブルで入院中。そんな中、手放すことを決定したと言う。ボクもかなり驚いた。
手放す理由について彼は、年齢的にもメンテ技術を磨くのも遅いし、プロに任せてもいいんだけれど直している時間が勿体ないと言う。ボクより若いけれど乗れる年齢のうちにたくさん乗りたい、とにかく彼の趣味は「車に乗る事」でありメンテや直す事ではないと言う。中には、たかがブレーキトラブルで手放すのかよ、という否定的な意見もあるようだけれど、旧車の付き合い方は人それぞれなのである。

維持することが目的なのか、乗ることが目的なのか、直すことが目的なのか、眺めるのが目的なのか、

自分がどこにプライオリティを置いているのか、環境も違えば経済力も違うし価値観も違う。サーキットでぶん回そうが雨の日には車をみがこうがその人の勝手である。他人がとやかく言うのは野暮な話である。

ボクはどちらかというと彼に近い。しかし治せば車が良くなるという喜びもある。
今まで大きな修理入院は2回、いずれも溶接が必要な修理だった。排気系とクラッチ系。溶接なら自分でできるし免状もあるけれど機材がない。そもそも20年のブランクは強度を要する溶接は自信がない。プロに任せるところは頼ってもいいと思う。すべてDIYで賄う事こそ正しい旧車趣味だとは思っていない。色んな付き合い方があるはずである。


 

 

 

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