Nikon FM2 Planar50/1.4 Hatagaya Shibuya Tokyo
ドライヴ・マイ・カーの余韻に浸った後は少し頭を空っぽにできる映画が観たい思い、アマゾンプライムでおすすめに上がっていた映画、
「ヒッチャー」と「海底 47m 古代マヤの死の迷宮」を続け様に見た。
おすすめのとおりこの2本の内容は似通っていて、ピンチを脱した後にまたピンチの繰り返しは、これでもかというくらいのピンチの連続で具合が悪くなるくらいのピンチまみれなんだけれど不思議と絶望感が無いというのは2本とも主人公が非常に若いという所だろうか。スピルバーグの「激突」に近いけれど後味は微妙に異なる。
ドライヴ・マイ・カーも然りでミサキの若さが重さのバランスを保っているように感じた。いよいよ若さに希望を見出す年齢になったということだろうか。