2020-11-02 達成感 Kodak Tri-X 批判はあれど傷口を広げるかどうなのか。結局これだけの大プロジェクトを、このコロナ禍に於いてたった二人で取り仕切った。やりきったという満足感。当たり前だけど誰も褒めてくれないのでひっそりと自己満足に浸る。たまにはいいじゃん。もちろん多くの優秀なクルーとサポーターの助けもあって。ほぼ寝ていない状態なので中継車の中でつい目を瞑ってしまう。信頼できるカメラクルーならではの安堵。24時間動きっぱなしでその夜はぐっすり眠れたけれども酷い筋肉痛はまだ続いている。歳を取った、疲れが取れない。