Shovelog

Snow Lights Films

妄想

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地方への撮影は車で移動する。
8年使っているハイエースのスーパーGL。機材も入れ放題だし仮眠もできるしロケバスにもなるし、撮影には無敵だけど300キロを超える移動は体に堪えるようになってきた。まずナローボディなので空荷だと相当リアが跳ねる。そこで最大でも500キロ程度しか積まないのはわかっていたのでリーフをワゴン用に組み替えてある。ワゴン用のリーフはナローに組み込むとケツが妙に上がるのでここから2インチのローダウン。とはいっても標準より3センチほど低くなった程度。フロントはリアに合わせてのトーションバーを緩める。当然これでフロントサスが柔らかくなる。タイヤは貨物だけどミシュランのRタイヤを奢ってある。以上でノーマルのハイエースより相当乗用寄りになっているとは思うんだけど、やっぱり背高貨物、横風はフラつくしガソリン車だけど室内はそれなりに五月蝿い。若い頃は五月蝿い・パワーない・臭いの三拍子揃った旧い英国車でどこでも出かけたんだけど、おっさんになると長時間になればなるほど非力な車の運転は疲れるというのを痛感する。8年前は平気だったのに今になってもうちょっと頑張ってディーゼル買っておくべきだったと後悔してる。
さて、金はないけど妄想で次の撮影車を考えてみる息抜き。
まずはジムニーシエラ
山に入る事が多いのでラダーフレーム四駆は魅力的だけど高速移動はどうかな、ハイエースよりマシかもしれないけど、荷物も積めないしやはり中距離向けかなと。あのスタイルは惹かれるんですがね。噂の5ドアが出たら真剣に検討するよ。

あとはスバルXV2.0。
高速移動をメインとして考えるので1.6でなく2.0で。弱点の車幅1800mmは日本の山道にはデカすぎるけど200mmの最低地上高がカバーしてると考える。走りがいい、疲れないというスバルグローバルプラットフォームは相当評判良さそうだ。なんといってもアイサイト3がいい。これならハイエース300キロの疲れも半分くらいで済みそうだ。
なんでこんな妄想してるかって、競輪のK5のキャリーオーバーが900万円超えなのだ。
一等を5レース当てるこの賭け式は2度ほど当てた事がある。
しかしたいていガチレースで配当は8万円と4万円だった。さすがに900万円独り占めは難しかろう。とかいいながら、今日はかなり大穴狙いでブッ込んであるのだ。

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