Shovelog

Snow Lights Films

f:id:honday3:20190913165548j:plain

久しぶりに小説を読む。しかも新刊だ。写真関連以外で新書を買うなんて何年ぶりだろうか。
大抵は毎週パトロールするブックオフAmazonで古書。ブックオフで物色してるとアレもコレもと、いてもたってもいられなくなる、本屋で便意をもよおす人の気持ちがわかる気がする。
さて、久しぶりに読んだ小説はミステリーサスペンス、奥田英明の「罪の轍」。600ページを2日間で読み切ったこれまた久しぶりの興奮具合。たまには小説もいい。
轍(わだち)って漢字は一般には馴染みがないかもしれないけど土木業界ではよく使う。なんでこの小説が轍かって、読んだ後になるほどとなるわけです。

表紙写真は「張り込み日記」の渡部雄吉の写真。時代がマッチングしている。
フィルムはKONIPANだ。


 

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ