2019-02-06 読めない見えない 写真を考える 横浜市民ギャラリーあざみ野へ。長島有里枝展「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」わからない植物、その名札を見ても読めないものを写真で見る。読めない本を写真で見る。理解しようとしても鑑賞者はわからない。結局写真は言語が必要なのか、コトバ自体への問題提起。写真とコトバの解体。あらためて写真の原点を考えるキッカケをもらった気がする。https://artazamino.jp/event/azamino-photo-20190126/