Shovelog

Snow Lights Films

批判の根底は劣等感

 

3日足りなかったスケジュールは一週間の鬼残業で何とか追い込んだ。帳尻は合わせたけれど出来上がった映像に何となくやっつけ感を感じるのは慌てすぎたせいなのか気のせいか。自身をディレクターとしてクレジットする以上、自分の持てるチカラを全て注ぎ込みたいと思うのは当然だし、コスト度外視でそれを徹底的に追い込めるのがサラリーマンの特権でもあるけれど、やはり締め切りには勝てない。

この歳になると時々、ほんの時々、フリーランスとして独立しなくてよかったと思う時がある。

 

 

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