Tri-X Summicron50/2 Aichi,Japan小袈裟と小丈夫

Tri-X Nikkor50/1.4 Hiyoshi campus,Yokohama 半沢直樹が大学時代に見た景色。未だリモート授業が続く様は切ない。気の毒な学生たち。

Tri-X summicron50/2 Hamamatsu,Shizuoka 久しぶりの暗室はピント合わせたあとレンズ開放にしたまま露光しちゃったりミス多発。えっと1/4段明るくしたいから何秒詰めれば・・・とか脳内電卓も錆びついてる。思い出して慣れてきた頃には集中力もカラダもギブ…

夕刻、密になっていないTPPG。その昔はローライ、そしてSWC使いの有元さん。接写された昆虫のポートレイトは以前ariphotoで拝見したときにハッセルでここまで寄れるの？と謎だったけど会場で謎が解けた。美しく光が回り込んだ昆虫はモノクロによりディテール…

映像は動かなければ不安になり、動きすぎても不安になる。定まらない視点は安定した日常からの追放。いや、もはや安定した日常なんてないんだけど。material zone＝物質地帯2Alt_Medium参加作家：アルマンド・ルラージ／立川清志楼／マルコ・マッツィ／ 井上…

Tri-X Summicron50/2 Gamagori,Aichi以前、まだモノクロ現像代が高くなかった頃、20本くらい溜めちゃうと面倒臭くてラボに現像出したりしてた。ある時、もっと安いラボに出してみようと試してみたらあらまあ大変なことに。一段以上濃いネガと高コントラスト…

先週の記事で褒め称えたばかりのマキナがエライことに。粘ってるねえ。1速だけシャッターが粘るっていう奇妙な現象。コパルには珍しいらしい。しかしさすがに現場ではとても気づけない。20本中8本もの真っ黒ネガで発覚。あーあーまた入院ですわ。いや、入院…

Tri-X Sumicron50/2 Mutsure,Aichi

Tri-X Olympus μII Shinjyuku,Tokyo人間は、人間を超えた何か大きなもの、大きなチカラが作用しないと生きていくエネルギーがわかない、とは、畠山直哉さんの言葉だけど、コロナにしても災害にしても何か立ち向かうものがないと人間はダメになる。ライバル不…

Tri-X Nikkor50/1.4 Shibuya,Tokyo東名上り線、あと少しで御殿場というところで大井松田から先は通行止めの表示が出た。秦野中井付近で起きた事故は横転火災らしく現場検証の含め相当時間がかかりそうだ。仕方なく足柄SAで仮眠を取るも1時間経っても解除の気…

Tri-X Nikkori50/1.4 Shibuya,Tokyo 同じマキナ67でも巻き上げの感触は個体差がある。ボクの2台のうち1台はどうしても重い。過去に二度OHしたのだけど重い。壊れているわけでもなくこれは個体差だと思う。というかもう1台が軽快すぎるのかもしれない。巻き上…

Tri-X Nikkor50/1.4 Shibuya,Tokyo清野賀子の写真集『The Sign of Life』が入荷していた。今や3万円オーバーの写真集だ。欲しいけど躊躇する値段。ほんの少し悩んでいる間に、リロードしたらもうSOLD OUT。ビュスタモントもいいけれどもやはりこれは一度は手…

T-MAX400 Nikkor80/2.8 Toyohashi,Aichiこの時期はずっとサングラスが欠かせない。しかしかけっぱなしというわけにはいかないので室内に入った時は大抵頭の上に乗せている。一昨日サングラスをかけようと頭を触ってみたら無いことに気がついた。しまった、さ…

Tri-X Planner50/1.4 Shibuya,Tokyo渋谷区にある数少ない昔ながらの定食屋。職場近くなので残業の時はよくここで食事をとる。小雨の降る中、少し濡れながら入ってきた若者はトンカツ定食を頼んだあとに味噌ラーメンを追加した。僕も20代の頃はラーメンは味噌…

Tri-X Nikkor50/1.4 Hamamatsu,Shizuoka

というわけでコロナ禍でほぼ一人ぼっち撮り・編集した映像が公開されました。緊急事態宣言下だけど何とかMVを作らねばということで、ほぼやりたい放題で自分要素を入れ込ませていただいた。あえてローリングシャッターの一番苦手とするパン・横移動を全編と…