Shovelog

Snow Lights Films

トンビの逆襲

ボクは自分が携わる広告・放送を推すけど、彼は商社だコンサルだと仕事内容についてのディスカッションを頻繁に繰り返す。いよいよ就活シーズンが始まっている。さてこの先どれくらい内定を取ってこれるのだろうか、国立落ち私文の負け組だけれど、就活には…

風吹と早瀬

ボクら世代にとっては毎回この二台のバトルがたまらない。この二台でいつも1位2位を争っている漫画のようなレースである。 今回はポールポジションからのロータスヨーロッパ59号車がフライングペナルティでピット再スタートを喫したけれど、その後の見事な追…

絶景東京490

絶景東京489

絶景東京488

ステイションワゴンの荷室の窓からの風景

筑波に行かなければならなかった。結構荷物があるのでいつものレンタカー屋でカローラフィールダーを予約した。当日、受付を済ますと用意された車は三菱のデカイSUVだった。ボクは咄嗟に、カローラワゴンを予約したのですが、と言うと、今日はこちらをご用意…

絶景日本866

何を撮るべきかは「探す」のではなく「発見」する。(藤田省三)

絶景日本865

500年ぶりくらいに国民放送の朝ドラを観ている。サイリちゃんとタイガくんが出演しているからである。近くないけどごく薄ーい縁のある方たち。さらに弁護士役の芸人の方などは先日ラーメン屋で隣同士だったというだけで何故か身近なドラマに感じてしまうとい…

バリバリ伝説のひとたち

一昨日、昨日と偶然にも同じ1950年生まれの方と会った。業務上の打ち合わせである。74歳というと昔は相当ジジイなイメージだったけれど、今の時代の74歳はかなりアグレッシブであった。 一人は、日本人としてはかなり初期にF1を走ったレーサーだった。1976年…

散ればこそ

強風と強雨で満開になったばかりの桜が散る。強風がなければあと3日は咲いていただろうか。今年はその姿わずか一週間だった。日曜日に訪れたお宅では庭にシダレザクラが植えてあり見事に満開だった。庭に桜があるという贅沢を羨む。

絶景東京487

500年ぶりにブローニーの現像。(ヤマザキさん風に)3ターン6本。せっかく現像に適した気温なのに天気が悪くてなかなか撮影モードのエンジンのかかりが悪い。T-MAXはフィルムも現像液もあと僅かとなった。

絶景東京486

絶景東京485

絶景東京484

絶景東京483

絶景日本862

Lost in Translation

ロスト・イン・トランスレーション(字幕版) ビル・マーレイ Amazon

煙が目に染みる

スモーク(字幕版) ハーヴェイ・カーテル Amazon

こんな夜に発車できないなんて

年に何回もないだろう最高の天気である。今年初の夏日、ミジェットで出掛けようとエンジンを掛け、入り口まで出したところで、また車庫に戻した。やっぱりそうか、ずっと気になっていた異音の原因がこの日はっきりした。 クラッチのレリーズベアリングが結構…

寛容が肝要

いちいち他人の揚げ足ばかりとってないで、寛容でいきましょう。 いちいち他人のツッコミばかりしてないで、寛容になりましょう。 と、そういう人に苛々してしまう自分も。自戒の念も込めて。 不適切にもほどがある! 作者:宮藤 官九郎 KADOKAWA Amazon

ミナガトルケシキ

皆がカメラを向ける。つられて撮ってみるフジヤマ。日本人の原風景。昨日の渋谷はビヨンセが突然現れて皆がカメラを向けた。庶民の風景。

絶景東京478

圭子の夜は夢ひらく

雨のウエンズデイ

春風に 喋る葉の音 月夜哉

うまく行けば週末は連休できるかもしれないと、一時間半のインタビューをAiを使って文字おこしをしてみた。有料版だったので大いに期待したのだけれど、結果は散々であった。滑舌の悪さもあるのかもしれないけれど、Aiが判断し難い言葉を自分で勝手に生成し…

月の細った夜に

一気に読める内容だったけれど何かしら忙しなくて三週間もかかって読了。史実をベースにしたミステリーは面白い。もう一度読む。 黒牢城 (角川書店単行本) 作者:米澤 穂信 KADOKAWA Amazon

絶景日本861

絶景東京474

絶景東京473

紫根

池田葉子の新刊。前作MONKEY PUZZLEは豪華大型本だったけれど今回は薄手小型サイズ。とはいえ印刷と紙質に抜かりは無くハンドリングは抜群で大変見やすい。写真は安定の池田ワールドでふわっとしながらも気付かないうちに毒針を刺されている感が心地よい。米…

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